2006年09月14日

生命の尊さ -B骨は珊瑚、眼は真珠

私の一番好きな本である。
文庫本の第8章にしおりが挟まっている。

自分が死んだら、そうして欲しいと願う我侭がある。
いや、正確にその本どおりにしてくれとは言わない。
そもそも「喪の仕事」を託す伴侶がいないし^^;

ただひとつ。
うみんちゅ(海人)であるが故に。

遺灰は埋葬せず、
大海原に散骨をして欲しい。。。


【書籍】
骨は珊瑚、眼は真珠
(池澤夏樹)

ウェブサイトより抜粋
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生命の尊さ -A一日一生

叔父の死について考える中で、自分軸で考えてみた。

小生、見た感じだと、

"健康そのもの"という印象をうけるらしいが、

『実は、それほど丈夫でない』

知っている人はご存知のとおりです。

1年間、傷病手当で生活していたことも過去にあり。

ロンバケを定期的に入れては、自分に正直な生き方を、
無理のない生き方を考えるのは・・・
これは、言い訳だけどね(笑)

無症候性脳梗塞という病気がある。
"かくれ脳梗塞"ともいう。

既に脳梗塞があるが、場所が偶々手足の痺れや麻痺といった
症状があらわれていない・・・という状態である。

小職、無症候性脳梗塞と診断されている。

突然死が待ってるってやつだね(笑)

++++++++++++

閑話休題

今、あなたはどこら辺にいると思う?

『生--------------------------死』
   ↑まだ前半?
         ↑もう折り返し?

死生観というやつだ。

ボク?
もしかしたら明日はないかもしれない。
翌日、死んでるかも・・・結構真剣に考えている。

そう思うと、今日という日がかけがえのない貴重で仕方ない。

自分の人生は有限だと認識している人。
自分はいずれ死ぬという思想を根本としている死生観の人。
こういう人は強いといわれていて、しっかりと夢をカタチにしていっているらしい。
(ワタミのCEO 渡邊美樹さん曰く)

今日を生きるということは、確実に死に一歩近づいている。
それ自体は生物としての宿命なり。

一日一生。
今日一日に全力を尽くす。

健康な人でも、これは然りだと思う。

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世の中お金じゃない。
でもすべからく、お金があれば何でも自由にできる。

ある意味、正論である。

『お金に不自由なく生きている人に聞けば、お金で買えないものが分かる。』

私が聞いた限りであるが、皆、口を揃えて『健康』という。

がむしゃらに働いている人も、軌道に乗り出すとまず健康に気を配りだす。

++++++++++++

一番身近にいる会社経営者が昔に言っていたことが少し分かった気がする。

失敗の記憶、過去への執着が人間のもっている無限の可能性を妨げています。
『昨日という日は、昨日の夜で終わる』
その言葉を理解すると、無限の可能性が開けてくるそうです。


「朝、新しい生命が生まれ、夜、死んでいく。」
「一日一生の決心で生き抜くことです」

『生--------------------------死』
              ↑
           常にここにしかいない。
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生命の尊さ -@

flower.JPG

先週末は葬式だった。

葬の儀式とは、無駄が多いと思う。
その結果、一日がやたら長い。

何故だろう。
二つの趣旨があるのではないかと思った。

一日じっくりと、故人の在りし日を偲ぶ。
同時に
各々が、"死"について考える。

"死"について、今日はしたためておこうと筆を起こす。
心の琴線に触れたとき、とめどなく涙が出た。

叔父は20年以上前に離婚していた。
その先婦と子供が三人、葬儀に参列した。

生前もロクに会うことはできず。当然、最期をみとれず。
久しぶりの対面で、実父はひつぎに静かに眠っている。

崩れる親子の姿には、言葉を失った。

一度断ち切った絆であるが、その瞬間、
無念さがこみ上げていたのであろう。

家族を大切にすること。
すべての礎だと思ってやまず。

叔父はおそろしいほどの大酒呑みでかつ、
ヘビースモーカーであった。

ひつぎには、超大量のショートホープを添える。
シーバスリーガルを浸した献花も象徴的だった。
やり過ぎ感があって、おもわず、ちょっと噴出しそうに
なったぐらいである。

自業自得やな、と口を揃えつつも。
それでも無念さで言葉が詰まる参列者数知れず。

自分を大切にすること。
之も、大切だと思ってやまず。

毎日、毎日。
ひっきりなしに凶悪な殺人事件や自殺行為で
命が絶たれてる。
若年層の犯罪が日々凶悪化する一方。
殺傷能力というのか、殺意が明らかに高まっている。

を大切にすること。

葬儀に参列し、"死について考える"と
逆に「命の尊さ」が身に沁みる。
『不幸を知って、幸せを知る』ということであろう。

大切な人と永訣した人間に聞けば、亡くした命の尊さが分かる

You never know what you've got till it's gone
人は失って初めて、その大切さに気付くもの

++++++

ちょうど夜、親と死別したアニキブンから連絡が入る。
「もっこり、もっこり♪」
大爆笑しながら、頭掠める。
そういえば、殊更"絆"や"家族"を大切にしてる、と。

今更ながら、少しだけ心情を察することができた瞬間であった。

そうそう。
頼むぜ、アニキ。
"自分"も大切にしてなぁ^^

これも、大事。

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